2022年7月18日
2005年式CBR600RR(国内仕様/PC37型)のオーナーK様、
以前当店にて セミフルパワーと題し、ECU加工と
吸入制限解除の加工をし、純正逆輸入車用マフラー
を付け納車した車両が、
これをやります!!って・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そう!
最終的には国内仕様カムから逆車カムへの交換が一番フルパワー
(本来の逆車の姿)になるんです!
しかしまぁ、、カムまで行き着くのに結構大変・・・
ついでなんで一緒にカムチェンテンショナも交換しました。
カウルをひっぺがして、エアークリーナーBOXを外し、
スロットルボディーも外し、
LLCを抜いてラジエターをずらす!かなり・・・大変。。。
当店はシャーシダイナモがありますのできっちり比較ができます。
グラフ一番下(青線):セミフルパワー/逆車純正マフラー:88馬力
グラフ中(赤線):セミフルパワー+モリワキスリップオンマフラー:93馬力
グラフ一番上(緑線):上記赤線仕様+逆車カム:105馬力
といった変化を非常に楽しんでいましたね~。
次はサブコンつけましょうね~!
カムを変えたので高回転域(11,000rpm~)のA/Fが薄いのと
やはり乗りやすくするためにはA/Fの波を整えてあげるのが一番です。
皆さんもいかがです??
フルパワーにしなくても「乗りやすい車両」にするためにサブコンを
使用することもできますのでご相談ください。