2024年12月2日
7月8日に開催されました『JP250 4時間耐久ロードレース』応援いただきありがとうございました!!
途中転倒もありましたが、修復→無事に復帰、完走することができました。本当にありがとうございました。
レース本番までの間、ライダーは走行を重ね心身ともに準備。そしてサポートメンバーは、ライダーとともに耐久レースで戦うべく、マシンの調整、様々な準備、ピットイン時の作業を1秒でも縮めライダーを送り出すために練習を行い、CLUB員全員で8日の決勝レース当日にのぞみました。
◆ゼッケン:43
第1ライダー 数村選手/第2ライダー 藤田選手
予選:総合30位/クラス20位 決勝:総合位/クラス22位
ライダー交代は3回、このピットインのタイミングで給油を行います。
交代の際は、ライダー同士で情報を共有し、次の走行へつなげます。
サポートメンバーは、ピットイン時の作業タイムを1秒でも縮め、ライダーを送り出すことが順位の変動にもつながるため、それぞれの役割を完璧までにこなします。
今回のレース、途中転倒もあり、一時ピットが慌ただしくなる場面もございましたが、ライダーに大きなケガもなくなんとレース復帰することができました。
転倒なしでレースを終えることは誰も願っていることではありますが、転倒がありマシンの修復が必要になっても、Tチーム一丸となってライダーが1秒でも早くレースに復帰できるよう、全力で修復をしレース復帰をサポートする。これも4時間耐久という舞台でしか体感できないことでもあります。
耐久レースは、どこにも負けないCLUBモトラボEJのチームワークが見える、CLUBモトラボEJの真髄ではないかと思います。